つめ物が取れた時に気をつけたい3つのこと

ご挨拶

こんにちは。泉ヶ丘ニコニコ歯科の東和田です。もう2016年も終わりですね。年末・年始おせち、お雑煮、年越し蕎麦等色々召し上がると思いますが、お食事していると、つめ物が突然取れてしまうこともあります。今回はその対処法について3つご説明いたします。

①取れたつめ物を接着剤でつけない

取れたつめ物を自分で接着剤で付けないようお願いします。泉ヶ丘ニコニコ歯科医院の患者さんでもいらっしゃるのですが、自分でつめ物を接着剤で付けてしまいます。そうすると歯とつめ物の間に隙間ができてしまい虫歯が進行します。また、接着剤で付けてしまったつめ物を歯医者で取る時には、つめ物を削り取らなくてはいけない場合もあります。もしも、接着剤の成分が歯に浸透すると歯自体も削り取る必要があります。瞬間接着剤のようなものでつけてらっしゃる方が多いのですが、体にもよくないですし、水分に弱い性質があるのでお口の唾液で容易に取れてしまいます。

絶対に取れたつめ物を接着剤で付けないようにしてください。

②取れたつめ物を治療の時に持っていく

取れたつめ物は必ず歯医者に持って来て下さい。

取れたつめ物が、虫歯や変形、劣化がなければ調整し消毒してそのまま付けることができます。

  • 接着剤の劣化により脱離した金属のつめ物であれば劣化の程度も低くそのまま付けることができます
  • 金属のつめ物で、劣化によりつめ物と歯の隙間から虫歯になって取れたつめ物は付けることができません。しかし、応急的につけさせていただく場合もあります。(年末・年始、他院にかかられている等)
  • 前歯などのかぶせ物が取れた場合はそれが劣化して使えなくても仮歯として使うこともできます

取れたつめ物は捨てずに治療の時に持って行きましょう。

③つめ物を間違って飲み込んでしまった

取れたつめ物を間違って飲んでしまっても便と一緒に出てきます。取れたつめ物を食事中に取れて飲み込んでしまった場合、胃の方(誤飲)に流れることが多いです。消化はされませんが、2,3日後には便と一緒に出てきます。つめ物の成分自体も体にすぐに悪い影響があるものではありません。

例えば「食事中に何か硬いものが当たった気がしたがそのまま食事をした。気づいたら銀歯がとれて無くなっていた。」この場合誤飲の可能性が大きいです。

もし心配であれば内科でレントゲンを撮影し確認し、数日間は便も確認するようにしましょう。

まとめ

つめ物が取れたばかりの時は痛みも無く経過することが多いですが、徐々にむし歯になってきたり、むし歯が進行したりします。詰め物が取れてから期間が経つと治療期間が長くなり、費用も高くなります。当然歯を抜く可能性もあります。つめ物が取れても痛みがないからとそのままにせず、出来る限り早めに歯医者を受診しましょう。

カテゴリー:お知らせ ,ブログ  投稿日:2016/12/28

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