むしばの予防法

ご挨拶

こんにちは。泉ヶ丘ニコニコ歯科の東和田です。泉北地域に密着し、泉ヶ丘のお口の健康をサポートしていく歯医者を目指して頑張ります。どうぞよろしくお願いします。泉ヶ丘ニコニコ歯科は平日は、19時半、土曜日、日曜日診療18時半まで診療しております。お気軽にご連絡ください。泉ヶ丘センタービル一階、泉ヶ丘駅のりそな銀行の横です。また土曜日、日曜日の13時~14時まで相談会を実施しております。なかなか歯医者さんに行くのは抵抗があるけれども、お口の状態が気になっている方もいらっしゃると思いますのでお気軽にご相談ください。参加費は無料でおこなっております。

むしばの予防法について

回数をわけて書かせていただきます。むしば予防法についてです。

お口の中にはたくさんのバイ菌が存在します。その中でむしば菌は食事の糖分を体に取り込み、酸を出します。この酸が歯を溶かし続けることを、脱灰と言います。この作用が続くとむしばになってしまいます。しかし、お口の中には唾液という、優れた強い味方がいます。唾液はむしば菌によって作り出された脱灰された歯を修復する役割があります。これを再石灰化と言います。虫歯ができないお口の中のかたは、この脱灰と再石灰化のバランスが取れている状態です。しかし、何らかの原因でこのバランスが崩れると、脱灰が優位に働いて、歯が溶けて、虫歯になってしますのです。

①歯磨き

歯磨きにより、ばいきんをやっつけることでむしばを減らします。回数は多いほど良いです。よく歯医者では磨き方ばかり言われますが、そんなに磨き方が悪くないと思う方は、時間や回数を増やしてみてはいかがでしょうか?単純ですがかなりの効果があると思いますよ。食事をしたらすぐ歯をみがくのが基本です。おやつの場合も同じです。食べたらみがくが大切です。30分空けてから磨いたほうが良いとのことはまやかしです。

まとめ

歯磨きは昔からしっかりしましょうと言われてきており、今も大事さにはかわりありません。歯医者ではいまでも磨き方ばかり教えています。僕自身も磨き方を教えていくことも多いですが、時間とか回数を増やすのも考えてみてはいかがでしょうか?

 

カテゴリー:お知らせ ,ブログ  投稿日:2018/07/02

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