フロス、歯間ブラシについて

ご挨拶

こんにちは。泉ヶ丘ニコニコ歯科の東和田です。泉北地域に密着し、泉ヶ丘のお口の健康をサポートしていく歯医者を目指して頑張ります。どうぞよろしくお願いします。泉ヶ丘ニコニコ歯科は平日は、19時半、土曜日、日曜日診療18時半まで診療しております。お気軽にご連絡ください。泉ヶ丘センタービル一階、泉ヶ丘駅のりそな銀行の横です。また土曜日、日曜日の13時~14時まで相談会を実施しております。なかなか歯医者さんに行くのは抵抗があるけれども、お口の状態が気になっている方もいらっしゃると思いますのでお気軽にご相談ください。参加費は無料でおこなっております。

フロスについて

普段からデンタルフロスを使っている方は意外と少ないですよね?デンタルフロスとは、歯の間のよごれを清掃する糸のことを言います。習慣がない方にとっては正直面倒くさいと思います。

歯間ブラシについて

一方、歯間ブラシは、「歯と歯肉の間」の汚れをとる(歯周病予防)のが目的です。ご年配の方や歯周病などで歯と歯の間のすき間が大きく空いている方はオススメです。

理想としては、役割がそれぞれ違うのでフロスで歯間部分を、歯間ブラシで歯周周りを併せてしてあげると1番キレイに歯垢が取り除けます。

デンタルフロスと歯間ブラシの使い分け

歯と歯の間の汚れを取ったり、歯垢を残らないようにする効果は歯間ブラシの方が上です。しかし、若い方は歯と歯の隙間が小さいため歯間ブラシが入らないという方も多いのです。そのため、若い方はデンタルフロスを使い、歯と歯の隙間があるご年配の方は歯間ブラシを使うという使い方が一般的です。

デンタルフロスは、「歯と歯の間」の汚れをとる(虫歯予防)のが目的です。歯と歯の間には歯間ブラシがスムーズに入るほどのすき間がなく、虫歯になりやすい方はオススメです。

一方、歯間ブラシは、「歯と歯肉の間」の汚れをとる(歯周病予防)のが目的です。ご年配の方や歯周病などで歯と歯の間のすき間が大きく空いている方はオススメです。

理想としては、役割がそれぞれ違うのでフロスで歯間部分を、歯間ブラシで歯周周りを併せてしてあげると1番キレイに歯垢が取り除けます。

まとめ

一般の方は分かりませんが、口のなかを気をつけている歯医者(歯医者でもよく口に気をつけてない先生もおります)は必ずしています。私は使わないと気持ち悪いくらいに感じるくらいです。フロスは入らないとおっしゃる方もいらっしゃいますが、原則から言ってできることならいたほうがよいのではないでしょうか?

カテゴリー:お知らせ ,ブログ  投稿日:2018/06/06

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