ご挨拶
こんにちは。泉ヶ丘ニコニコ歯科の東和田です。地域に密着し、泉ヶ丘のお口の健康をサポートしていく歯医者を目指して頑張ります。どうぞよろしくお願いします。泉ヶ丘ニコニコ歯科は平日は、19時半土曜、日曜診療18時半まで診療しております。お気軽にご連絡ください。泉ヶ丘センタービル一階、泉ヶ丘駅のりそな銀行の横です。今回は歯磨きについてのトピックです。
歯磨きについて
赤ちゃんの歯磨きはいつから始めればいいのでしょうか?結論としては、歯磨きスタートは、歯が生え始める6か月~1歳頃にしましょう。
このころの赤ちゃんは、口の中を触れられるということに慣れることが大切です。保育者がガーゼや綿棒などで拭いてあげることから始め、慣れてきたら乳児用の歯ブラシで磨く練習をしていきます。カーゼ等は汚れ的にする必要性はあまりありませんが、あかちゃんのくちに何か入れるという感覚を養います。このときにさぼっていると歯磨きを嫌がる子になりやすいです。
歯がはえはじめたら
歯が生え始める0~6か月ころ(下の前歯からです)は、口周りや口腔内に指を入れたり触ったりして、お口に触れられることに慣れさせましょう。このころにガーゼを使用して、なるべく練習していきましょう。
上の前歯がはえてきたら
前歯が4本ずつ生えてきたら、食べる量も増え歯に食べ物が挟まることが増えてきます。寝る前の歯磨きを習慣にしましょう。歯磨き粉は使用しません。
まとめ
現代社会ではどうしても糖質を取りがちになる生活習慣になってしまいます。むしばは予防できる病気です。一生ならなくてもよい病気ですし、ならない方法もほぼ確立しております。しかし、小さい頃の生活に左右されてしまいます。むしばを作らないようにすこしでもお手伝いできるとありがたいです。